査定の時の注意点
ディスクの盤面に傷があるかどうか
CDやDVD、ゲームは盤面に傷がついていると読み込み不良などの不具合を起こす可能性が高くなります。
そのため、盤面に傷がついていると高い価格で売ることが難しくなってしまうのです。
買取を考えた時点で一度DVDの盤面を確認し、傷がついていない状態を保てるよう丁寧に保管しましょう。
説明書等は付属しているか
DVDの説明書がパッケージと一緒についてきますが、この有無も買取価格に影響します。
付属していないだけで買取価格が大きく下がるので、売る前に一度確認し、無い場合は家の中を探してみましょう。
説明書がなくてもDVDの買取はしてもらえますが、あまり値段には期待をしない方がいいかもしれません。
また、説明書や歌詞カードの他に、初回限定や生産限定などの普段簡単には手に入らない特典などあれば、一緒に売ることで買取価格が上がります。
ケースの破損はないか
中古品を購入する人は、売られているCD・DVDが綺麗かどうかも重視しますので、買取においても美品状態が価格に影響します。
ケースに汚損・破損がある場合は、当然買取価格が下がる一因になります。売る前に必ずチェックしておきましょう。
DVD等は新作に近いほど高く売れる
いらなくなったCD・DVDを溜め込んでいる人も多いですが、発売から日が経ちすぎていると高価買取は期待できません。
高価買取を狙って売るのであれば、発売から1年以内の作品が高く売れると言われています。
また、古いCD・DVDの中でも、長年続く人気作であれば、1年以上経過していても高く売ることができます。 自宅にお宝が眠っているかもしれませんので、自分で判断せず、一度まとめて買取に出してみましょう。
買取されにくいもの、されないもの
- 盗品、もしくは当店にて盗品に準ずるものと判断したお品物
- ISBNのバーコードがないもの
- 変色、変型、変質、加工、強いにおい(タバコ、消臭剤など)、異臭のあるもの
- カビ、汚損、水濡れ跡などがあるもの
- 非売品・サンプル品・模造品
- 再生できない(コンディション不良DVD)
- 付属品が無いため、商品の機能を果たさない商品
- 破損などにより本来の使用ができないモノ
- 法律や法令により販売や所有所持、譲渡が禁止されているもの
- 海賊版、逆輸入盤
- レンタルDVD(レンタル専用品含)
- カラオケDVD
- 盤面にキズのあるお品物
店舗によって、買取方法や買取不可商品が全く違いますので、
詳しく知りたい場合は買取店へ問い合わせることをおすすめします。